shodo

Calligraphy

活動内容
  書道部は月曜日、水曜日の週2回活動しています。
  月曜日は専科の書道教諭の先生に専門的ですが、部員の個性を生かす書の指導をしていただいています。
  水曜日はお手本を見て字を書く「臨書」を中心に、半紙に書くものや、半切書きと言われる掛け軸にするような作品を制作したり、自主練習に取り組んでいます。
  このような練習の成果を発揮する場として、弘法大師奉賛高野山競書大会や兵庫県高等学校総合文化祭などに多数出展し、数々の賞をいただいています。
  また、体育大会、オープンハイスクール、県商祭など多くの学校行事を盛り上げるため、看板製作などにも取り組んでいます。特に県商祭では毎年テーマを決めて、臨書作品を展示したり、幅1m縦2m位のパネルに特大の筆で、その年や季節に合った文字を選んで書き上げた迫力ある作品を展示します。
  これらの作品を在校生や来校される保護者の方に鑑賞していただくことにより、活動の成果を披露しています。
   また、その機会を利用して 来場者の方に、好みの漢字や字体などのアンケートに回答してもらい、その結果を今後の作品制作にいかしていきます。